お米マイスターとは
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お米マイスターとは?
MEISITER
町の米穀店としてお米に関する広い知識と豊かな経験を持ち、消費者である皆様のニーズに合わせた美味しいお米を作り提供できる「お米の専門家」の認定資格です
「お米マイスター」とは、日本米穀小売商業組合連合会(以下日米連)が認定する、専門的知識と実践経験を兼ね備えた、「町のお米屋さん」のことで、全国で3314名(平成16年現在)の小売店店主及びその家族・従業員がこの認定を受けています。当店は、小売店ブレンド米の先駆けとしてこの制度の立ち上げに協力し、また継続・発展していくためのさまざまな活動に従事しており、当然の事ながら、この制度の正式な認定を受けております。
日米連の定める定義では、
お米に関する幅広い知識を持ち、米の特性(品種特性、精米特性)、ブレンド特性、炊飯特性を見極めることができ、その米の特長を最大限に活かした「商品づくり」を行い、その米の良さを消費者との対話を通じて伝えることができる者
と指定されています。
これに認定された小売店は、ただ問屋を介して売るだけの米屋ではなく、自らの手でおいしいブレンド米の製造・販売をすることができる本当のお米の専門家であり、知識と経験を兼ね備えた消費者のニーズにこたえうる「町のお米屋さん」の証として、日米連認定のマークを店舗に掲げることが出来るのです。
お米マイスターですから、本当においしい独自のブレンド米を提供できるのは、このマークを持ったお米屋さんだけなのです。現在日米連では、全国で3000余人の「三ツ星」、そして、そのなかでも『お米屋さんの中のお米屋さん』とも言える「五ツ星」の認定を行っています。
当店は日本全国にたった170名しかいない「五ツ星」の認定を受けた店舗で、豊富な知識と高い技術力で、皆様に食べていただくためのより美味しいブレンド米をご提供しております。
現在のお米マイスター数
「三ツ星」… 約2800名
「五つ星」… 約400名